結婚祝いでもらって嬉しいものの一番は、現金や金券です。友人なら、花嫁さんに欲しいものを聞くという手段もあります
みなさんは、友達や親戚に結婚祝いを贈った経験はありますか。
20代後半くらいの年齢にさしかかると、周りの友達などがぼちぼち結婚し始めて、祝いの品を贈るという機会は増えてくるものです。
そんな時は、不必要とみなされてゴミ箱行きになったら悲しいですから、二人の結婚生活に役立つような、もらって嬉しい結婚祝いを贈りましょう。
そんな風にならないためにも、選ぶ基準をアドバイスさせていただきます。
単刀直入にいうと、一番もらって嬉しいものは、現金や金券です。
お金は、どれだけあっても困るものではありません。
これから新しい生活をスタートする二人にとって、お金はいくらあっても助かるというのが正直なところだからです。
しかしながら、身内や兄弟であれば「お金」もありですが、友人にはそっけないし味気ないので贈り辛いかも知れません。
それならば、率直に欲しいものを聞くという手段もあります。
夢がないようにも思いますが、結婚は夢ではありません。
現実的に、これがあったら便利というものや、いらないものだってあるはずです。
これからの生活で欲しいものは、花嫁さんが一番良く分かっていますので、何を欲しいか聞き出しさえすれば、絶対に喜んでもらえるので確実だと言えます。
また、どちらも嫌だという場合は、高級食材を贈ることをお勧めします。
これも、もらっても困らないものなので結婚祝いには最適です。
友達ならば食べ物の好き嫌いも知っているでしょうし、間違いのない贈り物だと言えます。
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カテゴリー:結婚祝い