結婚祝いとして贈る品物に、気持ちをより一層強く伝えるためカードを添えてみるのも良いでしょう。
社会に出て、年齢が上がるにつれて男女ともに結婚を経て、家族を作っていきます。人生における最大のイベントであろうものの一つが、結婚式です。大人になれば1回ぐらいは呼ばれる機会が訪れます。
ご祝儀を包んで少し財布が痛いなと思いながらも、その華やかで幸せな雰囲気の中に身を置いてみると、なかなか悪くないと思う人も多いです。
仲のいい友人の結婚式であれば、他にも何か結婚祝いを贈ろうと思う人も多いです。
新郎新婦が2人で使えそうな雑貨や、忙しい中にゆっくり食べられそうな食べ物類など、贈ることの出来る品物はたくさんあります。たまには趣向を変えて、そうしたメインの贈り物以外にもカードを添えてみてもいいのではないでしょうか。
贈り物にはたっぷりの「おめでとう」と言う気持ちを込めて選んで贈っていることは間違いありません。
けれども、その気持ちをより一層強く伝えるために、文房具店などの市販のカードなどを利用して一筆添えるだけでも雰囲気ががらりと変わってきます。字を書くのが苦手だと言う人もいますし、。絵心がないとか、センスがないからそういうのはしたくないと言う人もたくさんいます。
でも、それは関係ありません。
必要なのは新郎新婦を「お祝いしたい」と言う気持ちだけで十分なのです。
それを忘れずに、丁寧に文字を書いてカードを作ればその気持ちはきっと伝わります。
すばらしい結婚祝いをと思うなら、一度作ってみてはいかがでしょうか。。
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