バレンタインデーとその日に愛の気持ちをカードで送るということ

世界各地において男女の愛の誓いの日とされるバレンタインデーは、もともと269年、ローマ皇帝の迫害の下で殉教した聖バレンティヌスに由来する記念日であると、主に西方教会の広がる地域で伝えられています。

日本では、1958年頃から流行し始めましたが、その内容は、日本での独自の発展を遂げたものとなっている様です。

バレンタインデーの日本での発展が独自のものとして扱われるのは、女性が男性に対しチョコレートを愛情の告白として贈るという点で、欧米でも、恋人やお世話になった人にチョコレートを贈ることはありますが、それはバレンタインデーその日に限られたことではありません。

女性から男性へ贈られるのがほとんどだという点と、その贈り物の多くがチョコレートであるという点が日本の大きな特徴です。

聖バレンティヌスは、投獄された際に獄中で看守たちに神の愛を語りました。
この聖バレンティヌスは最終的に処刑されてしまうのですが、死ぬ直前に、「あなたのバレンティヌスより」と署名した手紙を親しくなった娘に残したそうです。

その後、愛の気持ちを綴った手紙を書いて2月14日に出すということが次第に広まって行きました。
そして、次第にカードが使われるようになり、現在ではバレンタインカードを出すようになっています。

現在のアメリカでは、クリスマスカードの次に多く交換されています。
神の愛を、自分の命を犠牲にしてまで伝えたバレンティヌス、そんな彼のことを思い出せば、次のバレンタインデーはより大事な日になるかもしれません。

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カテゴリー:バレンタインデー

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