様々な用途に使える本のプレゼント
テレビやパソコンから様々な情報が得られるようになり、活字離れが進んできた感のある現代ですが、案外記憶の隅に残っているのが、小さい頃に読み聞かせて貰った絵本の内容だったり、初めて自分の小遣いで買った小説の話だったりするのではないでしょうか。
お誕生日や記念日、お祝いの贈り物やお返し物を何にしようかと迷った時、本のプレゼントもその選択肢の一つとしてお勧めします。
「パパとママにあいたくて」(スイッチブックファクトリー)は、満1歳を迎える我が子に贈るプレゼントにピッタリです。
赤ちゃんが生まれてくるまでの感動的な話の内容が、ほのぼのとした色遣いのさし絵と共に描かれています。
セミオーダーなので氏名や誕生日が入れられ、子供は自分の名前を読み上げられる度に目を輝かせて聞きいってくれることでしょう。
テレビ各社でも取り上げられたオーダーメイドの絵本は、子供だけでなく両親や友人、会社の同僚などにサプライズギフトとして人気があります。
親戚や親しい方の入園や入学祝いに添えて、どこにでも持ち歩けるタイプの小さな図鑑も歓迎されています。
実体験をもとに語り掛けるような言葉で綴られた「働く君に贈る25の言葉」(佐々木常夫著)は、社会の荒波に漕ぎ出す新社会人への励ましとなるでしょう。
また、嫁ぎゆく娘に先々必要となる冠婚葬祭やマナー辞典も、嫁入り道具と共に持たせてあげたいものです。
このように、本のプレゼントはさり気なく贈る側の気持ちやメッセージを伝えられますし、様々な用途に合わせて選ぶことができるので、贈られる側にも喜ばれています。
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