お正月に食べられる「おせち」は時代と共に種類も増え例えば、ワインが好きならイタリアンおせち料理がおすすめです
お正月に古くから食べられている「おせち」は、時代の移り変わりと共に様変わりしています。これは景気の回復と食文化の多様化が原因で、従来の一般的なもの以外の様々な変わったものが流行しています。
例えば、高級感を売りにしたもの、一人暮らしの方のための個人用、低カロリーや有機食材などの健康志向のもの、キャラクターもの、スイーツと様々です。
他に年越しのビールやお酒のおつまみとして食べる年越しおせちもトレンドの一つです。ビールや日本酒ではなく、ワインなどの洋酒を飲むなら、洋風おせちがおすすめです。
日本料理の枠を飛び越えて、イタリア料理・フランス料理・中華料理などの有名店がお節料理を作って販売するのも珍しくなくなりました。
例えば、ワインが好きな方には、イタリア料理の有名店・俺のイタリアンと俺のフレンチの料理長が監修した、和洋折衷のお節料理がおすすめです。
それはローストビーフやロブスター、キャビアなどワイン合う高級食材を使用されているからです。次におすすめするのは、西麻布の隠れ家レストランのオステリア・トットという店のお節料理です。特徴は冷凍せず前日に作り立てのものが冷蔵で届くと新鮮さと、これにカラスミかキャビアが一品付くセットがあるという所です。
一の段には小エビのマリネといったオードブルが9種類入り、2の段にはフォアグラやトリュフ、鴨肉などの贅沢素材のメニューが入っています。
年明けに優雅なワインの乾杯をするなら、ワインに合う食材が使われたイタリアンおせちはいかがでしょうか。
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カテゴリー:おせち