おせち料理の新しいスタイル、海鮮おせち

おせち料理といえば、新年を迎える為の料理として欠かせません。
もともとは、正月三が日は女性が煮たきをせずとも良いようにというのもあり、日持ちのする煮もの・焼き物・酢の物などを詰めていました。

伝統的なおせち料理では段数も4段か5段、それぞれに詰められる品数は奇数、一の重にはかまぼこや栗きんとんなどの口取りを詰める…といったように細かく決まっていました。
しかし、現在では家族構成の変化や、食の好みの変化、流通の変化、生活様式の変化などから、おせち料理やお正月の過ごし方まで昔と比べると様々な変化を遂げています。

昔と違い、おせち料理自体、正月中食べるのではなく、元旦に家族と食べるだけの量しか用意しないご家庭がほとんどなのではないでしょうか。
さらに保冷技術や流通の発達によるおせち料理の変化もめざましく、昔ながらの、いわれのあるおせち料理がある一方、海鮮おせちというものも登場しています。

保冷技術や流通の未発達な頃には考えられなかったことですが、現在ではどの家庭にも冷蔵・保冷庫があることなどから海鮮が大部分を占めているおせち料理が人気を集めています。

この海鮮おせちに詰められているものといえば、伊勢海老やカニ、イクラやアワビといった豪華食材。
生の刺身が色とりどりに重箱に詰められているものもあるほどです。

現代の新鮮で美味しい食事になれている私たちでも、お正月らしい豪華さを感じることのできる品々ばかりです。
おもてなしの品としてもふさわしいといえるでしょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:おせち

このページの先頭へ