1歳の誕生日には餅を使った伝統行事をしよう

1歳の誕生日に、一升餅を背負わせるという日本の伝統があることをご存知でしょうか?
一升餅とは、満1歳の誕生日を祝う日本の伝統行事で、人生の【一生】と、餅の【一升】をかけて、①一生(一升)食べるものに困りませんように②一生(一升)健康に育ちますように③一生(一升)円満に過ごせますように、などといった願いがこめられています。

1歳まで無事に成長したことを祝い、これから一生健やかに成長していきますように…と願う、とても素晴らしい伝統行事の一つなんですね。昔の日本では、毎年誕生日を祝うというような風習はありませんでした。しかし、1歳の誕生日だけは、一升餅の行事が必ず行われていたそうです。

一升餅のお祝いの仕方は、その地方によって違います。一番有名なのが、背負い餅式で、一升の丸餅を風呂敷で包み、子供の背中から肩・脇にかけてたすきがけで背負わせます。最近では、風呂敷ではなくて小さなリュックサックに入れて背負わせるところもあるようです。

必ずしも背負わせなければならない事はありません。お餅の上に立たせてあげても大丈夫です。お祝いが無事に終わったら、使った一升餅は切って親戚やご近所などにおすそ分けをしましょう。【沢山の幸せが訪れるように】といった意味があるので、なるべく沢山の人たちで食べるようにしましょう。

最近では、紅白の一升餅だったり、一升餅に名前を書いてくれるものもあるようです。防腐剤や保存料が使われていないなど、それぞれ色々な特徴がありますので、是非一度調べてみて下さい。

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