就職祝いのお返しはどうすればよいでしょうか

就職祝いは身内のお祝いなので、お返しは基本的にはする必要はありません。ただし、就職祝いを目上の人から贈られた場合は、菓子折りやインテリア用品などをお返しとして贈ることもあります。その場合は、のしを付けて「内祝い」と書きます。

お返しより大事なことは、お礼の言葉です。直接お祝いをくれた人にお礼を述べるか、手紙で感謝の気持ちを伝えたいものです。直筆の手紙を出せば、言葉づかいや文字の書き方から大人になったことが相手に伝わります。手紙を書く暇がない場合は、お祝いをもらったらできるだけ早いうちに電話でお礼を言いましょう。

学生と社会人では求められるマナーが違います。お祝いにきちんとお礼を言えることも社会人としての基本です。

スーツ生地を就職祝いで贈られた場合は、その後贈り主と会った時に、その時の生地でどんなスーツを仕立てたかといった報告をすれば、自分の贈り物が役立ったと喜んでくれることでしょう。

就職が決まった子供を囲んで親が食事の席を設けて祝う機会があれば、就職祝いを贈ってくれた親戚を呼んで一緒に祝ってはどうでしょう。

就職祝いのお返しは必要ありませんが、食事を供することでお祝いをもらったことへの感謝の気持ちが相手に伝わります。お座敷でにぎやかにお祝いするのも良いですが、新社会人がテーブルマナーを覚える良い機会ですから、フォーマルなレストランでの食事会も想い出に残るのではないでしょうか。

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