就職祝いのマナーを教えてください

就職祝いは、現金を祝儀袋に包む場合は、紅白の水引を蝶結びにしたのし袋を使います。祝儀袋の上書きには「就職御祝」「祝御就職」「御就職御祝」などと書きます。スーツを仕立ててほしいのでスーツの生地代と仕立賃を包む場合は、「御服地料」と書きます。高額の祝い金を包む場合は、印刷ではなく紅白の水引を結んであるのし袋を使います。

商品券やお祝いの品を用意した時は、包装紙の上からのし紙を付けて、祝儀袋の表書きと同じ表現を筆で書いて贈ります。
就職は、新社会人になった本人も嬉しいものですが、子供を持つ親にとっても手塩にかけて育てたわが子がようやく学生から社会人になる嬉しいものです。

子供だけでなく親にも祝いの気持ちを伝えましょう。
就職祝いは、入社式の前に本人に贈るのが基本です。大企業の入社式は日本ではほぼ4月1日と決まっています。大学生の場合は、就職先はかなり前から決まっているので、贈り物をオーダーしても時間的には充分余裕があります。

しかし、就職したという話が入社する直前に飛び込んできたような場合は、贈り物を選ぶ時間の余裕がなければ現金を包んで祝儀を渡せば良いでしょう。

就職祝いにお返しをする必要はありませんが、貰った本人は、きちんと贈り主にお礼を言いましょう。肉筆の葉書でお礼の言葉と共に就職先の名前などをきちんと伝えることができれば、立派な社会人一年生として贈り主も認めてくれることでしょう。

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