1回だけお歳暮を出したいのですが、いい方法はありますか?

お歳暮というのは、送る相手との関係が何らかの形で終わらない場合、1度送ったらずっと続けるのが常識です。例えば、あまり深い関係ではないけれど、今年だけお世話になったという相手に「仲人さん」がいます。仲人というのは、結婚する二人に深いつながりがある方だけがしてくれるものではありません。

中には、両親の関係から仲人をお願いするということもあるでしょう。
こういった場合、確かに結婚式の時はとてもお世話になるのですが、実際にはいつまでも付き合いが続くものではないと思います。

親が特別親しかったり、お世話になっているということはあっても、自分にはほとんど関係ない人だとしたら、半永久的にお歳暮を送るというのはちょっと負担です。しかし、感謝の気持ちはあると思うので、結婚した年のお歳暮の時期というのは、やはりお歳暮を送るのが礼儀だと考えるでしょう。

そこで悩んでしまうのが、「今回はお歳暮を送りたいけど、毎年というのはちょっと」ということだと思います。
心から感謝をしていても、「まずは1回だけお歳暮を贈りたいな」という場合には、表書きを「お歳暮」ではなく「御礼」や「感謝」としてください。

もちろん、お歳暮として送るのは間違いではありませんが、送られた側が、常識やマナーを重んじる方なら「これから毎年のお付き合いになるんだ」と認識されます。ですから、「今回だけ」と思って、お歳暮の時期に贈り物をするのであれば、「お歳暮」として送らなければ失礼にあたりません。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

このページの先頭へ