郵政記念日の由来と開催イベントについて

知っている人はあまり多くないかもしれませんが、毎年4月20日は郵政記念日で、通信事業の創設を記念する日となっています。
この記念日が制定されたのは1934年(昭和9年)の事で、当時の通信省が、国の一般会計から分離して通信事業特別会計が創設された事を記念して制定しました。

その後、1949年(昭和24年)に通信省は、郵政省と電気通信省に分割されたのですが、通信記念日は郵政省に引き継がれる事となり、それに伴い名称も郵政記念日と改められる事となりました。

郵政記念日は祝日ではありませんが、その日には郵政事業の発展に寄与した郵政関係者の表彰が行われたり、全日本切手展などが開催されています。

全日本切手展は、手紙の良さや楽しさをより多くの人に親しんでもらうことを目的に開催されている展示会で、毎年記念日(4月20日)の前後に通信総合博物館にて実施されます。
展示会は財団法人日本郵趣連合の主催、郵政事業株式会社および財団法人日本郵趣協会の後援にて開催されており、毎年多くの人が展示場に足を運んでいます。

特徴的なのは、切手のデザインを競う競争切手展が開かれる点です。
競争切手展では、全国から公募で集まった作品を展示し、審査によりデザインの優劣が競われます。

審査により金銀賞以上を受賞した作品には、国際切手展への出品資格が与えられ、国際切手展にて入賞した場合には、その後日本にてデザインが採用されるケースが多いようです。

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カテゴリー:記念日のギフト

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