花の日は、アメリカの教会において、子供中心の集会を行ったのが始まりです

1856年、アメリカのマサチューセッツ州チェルシー市のメソジスト教会において、6月の第2日曜日を子供の日として教会の行事に加えることを決議しました。
少年少女たちのために特別のプログラムを作り、子供中心の集会を行ったのがこの日であったことがその始まりでした。

子供たちに対する宗教教育を目的として、両親や保護者らへの啓蒙も含まれていたといえます。

さらに、この季節は夏の花が咲き始め、一年中で最も多くの花が咲く季節であったため、信者達は各々花を持ち寄って教会堂を飾り、礼拝後はその花を子供たちに持たせて、病院を訪問させ病人を見舞ったり、さらには警察や社会施設等を訪問するようになっていきました。

この行いは、子供たちに奉仕と感謝の気持ちを学ばせるものでもありました。
そのため、当初は子供の日と言われていましたが、いつしか花の日と呼ばれるようになったのです。

その後、キリスト教の普及とともに子供を神に捧げる献身の日とされ、メソジスト教会派のみならず、改革派や会衆派にも広がりを見せるようになり、プロテスタント教会派の世界的な運動となっていきました。
日本にも、明治中期に紹介されています。

また、500種類以上の高原の花々が栽培されている、山梨県北杜市小渕沢街にあるテーマパークの花パークフィオーレ小渕沢が、語呂合わせで8月7日を花の日として制定しています。
これは、日本記念日協会認定の記念日となっているものです。

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カテゴリー:記念日のギフト

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