日本にはかつて陸軍記念日がありました

日本において、陸軍記念日は現在はありません。
第2次世界大戦の敗戦を受けて、1946(昭和21)年に廃止されました。
1905(明治38)年の日露戦争において、奉天会戦で大日本帝国軍がロシアに軍の退却を受けて奉天城に入城した日を記念して、3月10日が陸軍記念日とされていました。

同様に、日露戦争の日本海海戦の日本海軍の歴史的勝利を記念して、5月27日が海軍の日とされていましたが、これも同様に廃止されています。
しかし、現在の海上自衛隊は、この日の前後に基地祭りなどのイベントを設けることがあります。

日露戦争の結果、アジアの小国と見なされていた日本が欧州の大国であったロシアに勝利を収めたことは、世界を驚かせることになりました。
諸外国では、イタリアが第1次大戦の勝利を記念して11月4日を軍隊記念日としています。

中華民国では、1945年9月3日に日本が南京において中華民国政府に降伏文書を提示した日を記念して軍人節としており、エジプトでは、第4次中東戦争の開戦を記念した10月6日が軍隊記念日です。

また、アメリカ合衆国では、陸軍、海軍、海兵隊、沿岸警備隊それぞれの記念日がありましたが、それらを統合して5月第3土曜日を軍隊記念日としています。

オーストラリアとニュージランドでは、アンザック軍団の活動を称えるアンザック記念日が4月25日に行われ、第1次世界大戦でトルコのガリボリにオーストラリアとニュージランドの連合軍(アンザックと呼ばれた)が上陸したことが由来なっています。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:記念日のギフト

このページの先頭へ