電電記念日は戦後日本の復興の意気込みを表すものでもあった

10月23日は電電記念日で、正式には電信電話記念日といいます。
1869年10月23日(旧暦明治2年9月19日)に、東京横浜間で電信線の架設工事が始まったことに由来しています。

この後、電気通信事業は全国に急速に拡大されていくことになりますが、このことを記念して、1950年に電気通信省によって制定されました。

この年は、戦争でダメージを受けた電気通信設備を復旧、復興し、電気通信サービスを広く国民に普及させるという目標を持って、1952年に電電公社が発足する流れの始まった年にあたります。

そのため、電電記念日それ自体が、戦後日本の復興の意気込みを表すものでもありました。
現在、電電公社はNTTと名前を変え、日本のトップ企業として、また、日本だけでなく世界的にも重要な役割を果たしています。

電報事業等の電信系事業の方はあまり注目されなくなりましたが、電話系の事業は携帯電話の普及やインターネット回線など、目覚ましい発展を遂げています。
携帯電話にしろ、インターネット回線にしろ、電気通信事業の発展は現在とどまるところを知らない勢いがあるといえましょう。

このような発展を遂げているのも、その原点は、電信線を東京横浜間に架設工事をした1869年の10月23日にあるのです。
進歩、発展が著しい事業であり、とどまるところを知らない勢いがある故、その原点を忘れないためにも、電信電話記念日は大切な記念日であるといえます。

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カテゴリー:記念日のギフト

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