カニのおいしい季節である旬は、脱皮直後と、甲羅が完全に固くなった身入りの良い時期の2つあります。

いまやカニは、1年中食べることができる食材となっています。
店舗によってはいけすで飼っていたり、街中のスーパーなどでも、冷凍したものが数多く売られています。

とはいえ、このカニにも旬とも言える時期があり、1年のなかで美味しく食べられる季節があるのです。
そのおいしい季節といえば、よく漁の解禁がテレビなどで放送される秋から冬にかけての頃といったイメージがありますが、カニの種類によって、そのおいしい季節が多少異なってきます。

まず、ズワイガニの旬は10月頃です。
この頃から各地で漁が解禁されていくため、購入者も12月末に向けて増加していきます。
さらに、11月に入ると雌のズワイガニも解禁されるため、12月が一番消費が多くなる時期です。

冬に向かってが旬ともいえますが、春に向かう頃になると脱皮直後の状態となります。
毛ガニの場合は1年中とれるため、味わえる機会が多いかもしれません。
ただし、脱皮直後の春先の毛ガニは、身入りが少なくて、ミソの量も少なくなるため、一般的にはあまり好まれていません。

しかし、ズワイガニでも同じことが言えますが、逆に身離れが良いため食べやすく、こちらの方を好む人も大勢います。
タラバガニの場合は、オホーツク海の流氷がなくなる4月から5月頃が旬であるとされています。

身の甘みが最も感じられるのがこの季節ですが、秋から冬の間の、脱皮直後でない身入りの良い時期も旬と言われています。
ここまでくればお分かりのように、旬といっても脱皮直後の頃と、甲羅が完全に固くなった身入りの良い時期の2つのパターンがあるのです。

また、秋から春にかけておいしい季節を迎えるカニが多いのですが、花咲ガニは夏頃が旬となります。
様々なシーズンに食べてみて、好みの味わいを探すというのも良いのではないでしょうか。

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カテゴリー:カニ通販

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