父の日とは、ネクタイ業界のキャンペーンから広まったものです

6月の第3日曜日は父の日です。
普段家族の大黒柱として頑張ってくれているお父さんに、プレゼントを贈ったりすることで労をねぎらうのが一般的な父の日の過ごし方となっています。
この、父親をねぎらう日というのは、アメリカが発祥であると言われています。

1908年に母の日が制定され、その翌年の1909年、ある女性が「母に感謝を示す日があるのに、父に対して感謝を示す日がないのはおかしい」と、教会の牧師に申請したのがきっかけで、そして翌年、つまり1910年から父を祝う式典が始まったとされています。

これが、アメリカでの父に感謝を示す日の起源ですが、日本ではちょっと事情が異なります。
これは有名な話ですが、ゴールデンウィークというのはもともとは映画業界用語で、映画の興行収入を向上させる目的で、5月3日から始まる3連休をそう呼称したのがきっかけで生まれました。

そして父の日も同様の理由で生まれており、提唱したのはネクタイ業界です。
1966年に提唱され、この日にはお父さんにネクタイを贈ってお祝しようとキャンペーンを展開し始めたのがきっかけなのでした。

それが一般化され、6月の第3日曜日は父に感謝を示す日となったのです。
現在では当たり前になっているイベントも、歴史を紐解けばいろんな顔が見えてきます。
父の日はネクタイ業界のキャンペーンから広まったものではありますが、日頃の感謝を込めてお祝いをすることは非常に良いことです。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:父の日

このページの先頭へ